≪紀行文≫ |
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~~~秋晴れの一日、素晴らしい紅葉を楽しみました~~~ |
申込者多数で、2回に分けての登山になっていましたが、天気予報が良くないということで、合同での山行になりました。
漢学の里に集合し、登山口のある吉ケ平に向かいました。
全国的に晴天の一日、紅葉も見頃です。リーダーからの注意事項、準備運動、新入会員の自己紹介後、登山開始です。
登山口より15分位行くと、馬場跡、番屋山と八十里越方面への分岐、左へ進みます。
暫く行くと、ブナ林の黄葉と、静かな佇まいの自然湖、雨生ケ池(まごいがいけ)に到着。休憩をし、景観を楽しみました。
雨生ケ池より進み、右に曲がる道を行くと、足場の悪い2度の急登の始まり。途中、ロープがありましたが、意味のないロープ、慎重に登ります。 左手に、粟が岳、白根山、大谷ダム他、右手下方には、さっきいた雨生ケ池も見えました。 |
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登山開始前の準備運動 |
馬場跡 |
紅葉の山々 |
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ブナ林の紅葉 |
雨生ヶ池 |
ブナの巨木 |
落葉した木々の尾根の急登が終われば、山頂はもう少し。番屋山は、守門岳の展望の山。
その雄姿が迫っていました。山座同定しながら、登った山、未踏の山の説明は、勉強になります。
頂上でランチと守門岳方面に向かって、笑顔いっぱいのドローン撮影を楽しみました。 |
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粟ヶ岳、白根山などが見える |
矢筈岳など川内山塊 |
守門岳を見ながら昼食タイム |
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山頂集合写真 |
山頂上空からドローン撮影 |
下山は、平成30年に新道として出来た、椿尾根から馬場跡へと戻る周回ルート。
頂上直下は木の根に気を付け、枝につかまりながらの激下り。
椿尾根へは、不安定なロープの急斜面のトラバース、激下りの瘦せ尾根でしたが、見事な紅葉、黄葉を楽しむ事が出来ました。
きのこ採りをしていたメンバーもいました。尾根が終わると緩やかな道を下り、分岐の馬場跡、下山口の吉ケ平に戻りました。 |
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急斜面のトラバース、慎重に |
椿尾根の道標 |
山肌の紅葉 |
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穏やかな道を下る |
詩場の道標 |
下山後のストレッチ |
天気に恵まれ青空に映える紅葉、黄葉、番屋山から見える、山々の景色を楽しむ事が出来た一日でした。
ご一緒した皆さん、有難うございました。
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